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HOTEL SHE, KYOTO × 最果タヒ × 佐々木俊による「詩のホテル」が延長決定|新たなコラボグッズの販売や、複数の書店と連動した展示・グッズ販売も開始

HOTEL SHE, KYOTO × 最果タヒ × 佐々木俊による「詩のホテル」が延長決定|新たなコラボグッズの販売や、複数の書店と連動した展示・グッズ販売も開始

株式会社水星(代表:龍崎翔子)が運営する「HOTEL SHE, KYOTO」にて、2024年9月7日より実施しております詩人・最果タヒさんとコラボした期間限定のコンセプトルーム「詩のホテル」について、年内の予約がすでに満員御礼とご好評をいただいたため、来年以降も開催期間を延長することを決定いたしました。延長期間は2025年1月1日(水)から2月28日(金)宿泊分までで、12月2日(月)20時より以下の予約サイトにて、追加日程分の予約を開始します。

 

※詩のホテル特設予約URL:https://www.chillnn.com/17099fec5ae246/plan/1909f4cb9a7229

 


 

「詩のホテル」について

「詩のホテル」は、詩人・最果タヒさんとデザイナー・佐々木俊さんの呼びかけによって2019年12月に実現したコラボ企画。終了後も定期的に復活・グッズ再販の声をいただいており、今年ついに再タッグを実現。当初は2024年9月7日(土)〜12月31日(火)の期間限定での開催を想定しておりました。

 

※前回のプレスリリース情報はこちら

 

 


 

追加で制作するコラボグッズ

期間延長にあわせて、12月中旬頃よりコラボグッズを随時追加。本企画に併せて香りを一から開発した「香水の詩」と、旅の思い出を綴っていただける「詩のレターセット」が物販ラインナップに追加されます。加えて、発売直後から好評のため売り切れが続いておりましたペアマグカップの再販も決定。さらにマグカップの新デザインバージョンも、新たにご用意いたします。

HOTEL SHE, KYOTO店頭と特設サイト にて販売予定、また各アイテムの詳細な発売時期については随時HOTEL SHE, KYOTOのSNSにて告知予定です。

 

書店連動企画

「詩のホテル」の会期延長にあわせて、さらなる書店とのコラボ企画の展開も開始。青山ブックセンター本店(東京)、恵文社一乗寺店・丸善京都本店(京都)の3店舗にて、グッズ販売や最果タヒさんによる選書コーナーを設置いたします。あわせて、HOTEL SHE, KYOTOのロビーでは、丸善ジュンク堂書店で開催されていた「最果タヒ書店」のグッズを販売いたします。

 

■青山ブックセンター 本店

・住所:東京都渋谷区神宮前5-53−67 コスモス青山地下2階

・期間:2024年12月2日(月)〜 2025年2月28日(金)

・展開内容:「詩のホテル」グッズ販売(マグカップ、ハーブティ、トートバッグ、詩ーる)、最果タヒによる選書

  

■恵文社 一乗寺店

・住所:京都府京都市左京区一乗寺払殿町10

・期間:2024年12月2日(月)〜2025年1月15日(水)

・展開内容:「詩のホテル」グッズ販売(マグカップ、トートバッグ、詩ーる)、最果タヒによる選書

  

■丸善 京都本店

・住所:京都府京都市中京区河原町通三条下ル山崎町251 京都BAL 地下1階~地下2階

・期間:2024年12月9日(月)〜2025年2月28日(金)・展開内容:「詩のホテル」グッズ販売(マグカップ、トートバッグ、詩ーる)、最果タヒによる選書

  

■HOTEL SHE, KYOTO × 最果タヒ書店(丸善ジュンク堂書店)

・住所:京都市南区東九条南烏丸町16

・期間:2025年1月6日(月)〜2025年2月28日(金)

・展開内容: 最果タヒ書店公式グッズ販売

 

 


 

HOTEL SHE, KYOTO「詩のホテル」概要

・住所:京都府京都市南区東九条南烏丸町16番地

・アクセス:各線「京都」駅八条口から徒歩10分 / 京都市営地下鉄「九条」駅から徒歩2分

・コンセプトルームの客室数:3室(ツインルーム2部屋 / ダブルルーム1部屋)

・価格:16,000円〜 / 1部屋あたり(※時期によって価格は変動します)

・期間:2024年9月7日(土)〜2025年2月28日(金)宿泊分

・予約:特設サイト(https://www.chillnn.com/17099fec5ae246/plan/1909f4cb9a7229)にて販売中

・後援:京都市(文化市⺠局)

・協賛:株式会社チェリオコーポレーション

・協力:京都市交通局、株式会社カンプリ、株式会社大垣書店

 


 

プロフィール

 

▼最果タヒ(さいはて・たひ)

1986年生まれ。2004年よりインターネット上で詩作をはじめ、翌年より「現代詩手帖」の新人作品欄に投稿をはじめる。2006年、現代詩手帖賞受賞。2007年、第一詩集『グッドモーニング』で中原中也賞を受賞。2015年、詩集『死んでしまう系のぼくらに』で現代詩花椿賞を受賞。2024年、『恋と誤解された夕焼け』で萩原朔太郎賞を受賞。その他の主な詩集に『空が分裂する』『夜空はいつでも最高密度の青色だ』(同作は2017年石井裕也監督により映画化)。エッセイ集に『きみの言い訳は最高の芸術』『もぐ∞』『「好き」の因数分解』『恋できみが死なない理由』、小説に『星か獣になる季節』『少女ABCDEFGHIJKLMN』『十代に共感する奴はみんな嘘つき』などがある。作詞提供もおこなう。2017年の清川あさみとの共著『千年後の百人一首』では100首の現代語訳をし、翌年、案内エッセイ『百年一首という感情』刊行。2018年に太田市美術館・図書館での企画展に参加、2019年に横浜美術館で個展開催など、幅広い活動を続けている。2024年、京都市芸術新人賞・京都府文化賞奨励賞をダブル受賞。

  

▼佐々木俊(ささき・しゅん)

グラフィックデザイナー。1985 年仙台生まれ。2010 年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業。アドブレーン、グリッツデザインを経て、2016年デザイン事務所AYOND(アヨンド)を設立。最果タヒ氏の複数の著書のデザインの他に、東京国立近代美術館「デザインの(居)場所」、「NHK紅白歌合戦」番組ロゴのデザインなど。

 

会社概要

・会社名 suisei inc.  / 株式会社水星

・所在地 〒601-8041 京都市南区東九条南烏丸町16

・設立 2015年4月8日

・資本金 5,000,000円

・事業内容 ホテル運営企画 / 旅行 / 飲食

・WEBサイト https://suisei-inc.com/

  

プレス用画像一式

https://drive.google.com/drive/folders/110QuHBHxYgue6Y225bJiy5tRZDQioYq_?usp=drive_link

  

お問い合わせ

suisei inc. 岸えりな(info@hotelshekyoto.com

※取材や掲載に関してのご相談はお気軽にお申し付けください。

 

 

 

 

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